院長コラム(2024年)
院長コラムは、多摩ニュータウンエリアの地域情報紙「週刊もしもししんぶん」に寄稿した記事をまとめたものです。過去5年分の記事を掲載しておりますが、バックナンバーに関して、内容の見直しや加筆・修正はしておりません。そのため情報が古かったり、現代の常識と異なる内容が書かれている可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

インフルエンザの話 (2025年12月)
今年は早くからインフルエンザが猛威を振るっています。先日、急激な寒気と関節痛を経験しました。寒い場所での仕事が原因です。解熱剤を服用後サウナに直行、いつもなら8分で十分ですが、今回は15分入ってやっと汗が吹き出してきました。その後、水風呂と計3回繰り返し、関節痛、寒気は軽減しました。サウナが苦手な方は、43度の風呂に10分以上入浴するのも良いです。ただし、血圧の高い人や既に発熱している方は控えてください。汗が蒸発することで熱が下がりますが、温める前の水分摂取が大切です。まだワクチンを打っていない方は早めに医院に連絡を入れてください。A型インフルエンザは、ただの風邪ではありません。心筋炎や肺炎で亡くなる人も多いです。睡眠を十分に取り、部屋の加湿・換気、マスクが大切です。帯状疱疹とインフルエンザワクチン (2025年10月)
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30年前に沖縄国際通りで経験した光景、日中のまばらな人影、スコールのような降雨がここ東京でも再現されています。日本は亜熱帯地域になりました。それ故、この夏の疲れが今年はひどいです。今の時期、強い太陽光線から来る疲れで免疫が低下し帯状疱疹に罹る人が多いです。体力維持のための睡眠、運動、食事、そして50歳以上の方にはワクチン接種補助があります。詳しくは市または当院にご相談ください。10月からはインフルエンザワクチン接種も開始 されます。今夏は沖縄、京都のような観光地でインフルエンザが流行しています。南半球のオーストラリアは今は冬、インフルエンザが流行しています。旅行で日本に来られた観光客から持ち込まれるようです。ワクチンを打って抗体をつけて、これからの冬に備えましょう。当院は接種は予約制です。老化防止と帯状疱疹ワクチンお知らせ (2025年8月)
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8月,暑い日々が続きます。大汗かいたら梅干しを食べて乗り切りましょう。 さて老化は避けられない運命。エネルギーを使う心臓,脳も同様。高齢になっておこる認知症も脳の老化で引き起こされるのです。日頃から抑うつ状態を避けイライラしない、十分な睡眠で脳を休ませ指をよく使うことです。たまに逆手を使い脳を刺激するのも良いです。その点指回し運動はお勧めです。嫌な事、ストレスで悩んでいたら、スポーツで発散させ、脳をリセットさせて下さい。スポーツはちょっとという方は新聞を音読することも良いです。イライラを抑える漢方薬もあります。要相談。
現在帯状疱疹ワクチンの東京都の65歳以上の方の定期接種が始まっております。詳しくは多摩市広報又は当院迄お問い合わせください。ご予約お待ちします。
夏バテ対策 (2025年6月)
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初夏、地球温暖化の影響で海洋温度が上昇し生態系への影響が心配です。強い太陽光により皮膚がん、眼へのダメージもあります。対策はサングラス、マスクをして顔面への太陽光を避けること。日頃からスマホの強い光線は眼精疲労、白内障の原因になります。目がしょぼしょぼして疲れやすい人には〝八つ目鰻の肝油〟をおすすめします。夏バテには漢方薬も食欲が出て元気が出ます。
当院にある3万ボルトのヘルストロンは、筋肉の凝り、不眠、腰痛に効果が見られ、皆さまに感謝されています。寝ても疲れが取れない方は筋肉が凝り固まっているのかもしれません。
5月から「多摩市けんしん」が始まりました。当院では、「多摩市けんしん」を予約無しで受けることができます。
疲労でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
ストレッチで筋肉、関節を柔らかく (2025年5月)
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春は運動の季節です。医師・作家の鎌田實先生の不定期連載「さあこれからだ」の中に、喜劇俳優の大村崑さんのことが書いてありました。大村さんは現在93歳ですが、86歳の時はウエストが100cmあり、足腰も弱りよく転ぶためジムに通いスクワットを続けました。また、日頃から十分な蛋白質を取り、野菜中心の生活に変えたところ、今は若々しい健康体になったそうです。
冬の間自宅に閉じこもったり、逆に運動しすぎでアキレス腱が固くなっている場合、夜間の足の痙攣やつりの原因になるので、ストレッチで柔らかくすることが肝要です。
温かくすると血流増加でさらに効果的です。急な負荷は痛みの原因になるので、年齢を重ねたら運動前に必ず体を柔らかくすることが大切です。
当院のヘルストロン3万ボルトが細胞の代謝を促進してくれます。


